2018年5月23日水曜日

職人の手

手。
決して白魚でも綺麗でも美しくもない私の手でございます。

珈琲と出会う前は本当に、薄っぺらい貧相な手でした。
それが今では、「これは職人の手、働く手」と、一人、二人でなく仰って頂けるように。
初めて、感慨深く、
自分の手を慈しむ気持ちになりました。
今からこの道に携わる、
全ての珈琲職人様。
どうぞ、その手を大切に。

コーヒーの酸味