昨日今日は気持ちの良い秋晴れでしたが、
台風の影響か、夜は雨が降り出しましたね。
進路にあたる地域の皆様、不安お察しします。
秋はウォーム感のある珈琲が良くなります。
写真はカフェオレコンパナ。
2018年9月28日金曜日
2018年9月23日日曜日
SNS
blog、Twitter、インスタ、Facebook、LINE等と。
個人も企業もSNSがないと仕事がまわらないくらいの普及率ですが。
面倒な事も多く、
当店もそれぞれアカウントはあるものの、
うまく利用は出来ていません。
どれか一つに投稿したら、それで終わることも多々あります。
そして、個人的には笑えるお話なのですが。
当店のFacebookが現在閲覧出来ない状態でありまして。
理由は簡単で、個人アカウントをとりなおし、
理由は簡単で、個人アカウントをとりなおし、
過去のデータ移行最中に、なぜか不審者扱いとなり新旧ともに利用停止になりました。
いきなり画面が「利用できません!」と素っ気ない姿に😁
いつも「いいね」押してくださるお客様には驚かれてしまい、
大変申し訳なく感じてます。
まだFacebook側で審査(調査)中のようで、
まだFacebook側で審査(調査)中のようで、
再開のめどは立っていません。
その間はblogこまめに更新するだろうと、思います。多分。
2018年9月20日木曜日
ドリッパー①
気づくと9月も半ば過ぎ、すぐにお彼岸ですね
「ドリッパーは何を選べばいいですか?」
ドリッパーで味が変わりますかと言うと、
かなりの差が出ます。
ドリッパーの穴が一つか二つか、
またドリッパーの中の溝があるかないか、
深いか浅いかでも大きく変わります。
ながーい話になるので、今回は材質について。
①ドリッパーの材質
珈琲をドリップする上で、抽出時の温度を一定に保つというのは、むら無くエキスを出す為のポイントとなります。
そういう点では、ドリッパーに滞在するお湯の温度が、出来るだけ急激に冷えないように注意するよう気を使います。
現在、ネル製、金属製、陶器製(セラミック含む)、プラスチック製と種類も多く販売されています。
ネルは、ネルの微細な繊維が珈琲豆の微粉を絡め取ってくれるので、後味のスッキリとした滑らかな味わいが特徴です。ドリップも、プラスチックや陶器のドリッパーとは違いがあります。
どちらかといえば多人数の珈琲の抽出において、その良さが際立ってきます。
布製であるため、使用前に珈琲で煮沸する等の下準備が必要なことと、乾燥しないよう常に湿った状態であること、また雑菌が繁殖しないよう、保管方法に神経尖らせる必要があります。
ネルに比べ、成形されているペーパー用のドリッパーのいいところは使いやすい所、入手しやすい所、
また洗いやすく、ペーパーが使い捨てなので清潔が保てるところです。
金属製のいいところは保温性と熱の伝導率、耐久性、そして抽出時の温度が一定に保てます。
陶器製とプラスチック製は大きく差は感じられません。
陶器製はプラスチックに比べ、
保温率が高く、見た目がいい所ぐらいでしょうか。
プラスチックだから悪いとか、金属製だから最高というような大きな差はありません。購入しやすさ、見た目、使いやすさ等、ご自分の気分で選ぶのが一番です。
どれだけ更新さぼってたのかよくわかります。
今日は珈琲屋らしいお話を。
よく聞かれる質問の一つに、
「ドリッパーは何を選べばいいですか?」
ドリッパーで味が変わりますかと言うと、
かなりの差が出ます。
ドリッパーの穴が一つか二つか、
またドリッパーの中の溝があるかないか、
深いか浅いかでも大きく変わります。
ながーい話になるので、今回は材質について。
①ドリッパーの材質
珈琲をドリップする上で、抽出時の温度を一定に保つというのは、むら無くエキスを出す為のポイントとなります。
そういう点では、ドリッパーに滞在するお湯の温度が、出来るだけ急激に冷えないように注意するよう気を使います。
現在、ネル製、金属製、陶器製(セラミック含む)、プラスチック製と種類も多く販売されています。
ネルは、ネルの微細な繊維が珈琲豆の微粉を絡め取ってくれるので、後味のスッキリとした滑らかな味わいが特徴です。ドリップも、プラスチックや陶器のドリッパーとは違いがあります。
どちらかといえば多人数の珈琲の抽出において、その良さが際立ってきます。
布製であるため、使用前に珈琲で煮沸する等の下準備が必要なことと、乾燥しないよう常に湿った状態であること、また雑菌が繁殖しないよう、保管方法に神経尖らせる必要があります。
ネルに比べ、成形されているペーパー用のドリッパーのいいところは使いやすい所、入手しやすい所、
また洗いやすく、ペーパーが使い捨てなので清潔が保てるところです。
金属製のいいところは保温性と熱の伝導率、耐久性、そして抽出時の温度が一定に保てます。
陶器製とプラスチック製は大きく差は感じられません。
陶器製はプラスチックに比べ、
保温率が高く、見た目がいい所ぐらいでしょうか。
プラスチックだから悪いとか、金属製だから最高というような大きな差はありません。購入しやすさ、見た目、使いやすさ等、ご自分の気分で選ぶのが一番です。
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